美肌向上委員会
美容に関するさまざまなお悩みの解決策を発信する情報サイトです。
ニキビや乾燥などを改善するための正しいスキンケアの方法や、シミ、毛穴、大人ニ
キビなどのスキンケア対策、その他、ダイエット、ボディケアの正しい方法、カラダの内側からきれいになる為の健康情報や、いま巷で話題の美容法など、さまざまな美容に関するお役立ち情報を発信いたします
冷えは女性の大敵
夏の暑さは体に不調をもたらすので、適度に体を冷やす事は必要です。
しかし女性にとって冷えは、女性ホルモンのバランスを崩す原因にもなり、美容面でも大敵となるんです。
今回は、体を冷やしすぎないコツをご紹介します!
体を冷やさないためには、冷房だけに気を付けていればいいなんて思っていませんか?
いいえ、夏は冷房だけが体を冷やす原因ではないのですよ。
●下半身の筋肉不足
●ストレスからくる血行不良
●冷房の悪影響
●間違った入浴法
●薬の過飲
●体を冷やす食べ物と食べ方
夏場は冷房と体を冷やす食べ物などが原因になる場合が多いようですね。
とはいえ、それ以外に思い当たるもの(ストレス、薬など)があれば、まず生活の中で改善するように心掛けるようにしてくださいね。
身体を冷やさないコツ
★運動★
まずは、歩くことが第一。
体を冷やす原因の「下半身の筋肉不足」は、まさにこの歩くことで改善されるのです。
シンプルでありながら、下半身を鍛えるには大変効果的です。
ちょっとした外出、通勤、会社内の移動などで、階段を使ったり一区間歩くなど工夫しましょう。
★入浴★
暑いとついついシャワーだけ。という人も多いと思いますが、夏でも湯船につかることがとても重要なのです。
●水(ぬるま湯)とお湯に交互につかると血液の循環がよくなり、自律神経の働きが活性化する
●半身浴、おへそから下だけ、足浴などで下半身の血流をよくする
●10〜15分お湯に入ったあと、2〜3分の休憩をとってまた入るといった小分けにした方が体が温まりやすい
★食事★
暑いときには、体を冷やす食べ物で余分な熱を取ることも必要です。
しかし、そればかりだと冷え過ぎてしまうので、少しそこに体を温める食べ物を加えるのがコツです。
●そうめんなどの冷えたものを食べる時には、体を温める効果のある薬味(しょうが、ねぎ)をたっぷりと加える
●山椒、コショウ、わさびの調味料も体を温めてくれるので、料理の味付けに積極的に使っていく
●ビールやウイスキーより日本酒、ワインなら白よりも赤を。
●お酢より塩、また塩辛いもの(ただし塩分の摂りすぎには注意!)
●緑茶より紅茶
基本的に体を温めるといわれているのは、暖色(赤・黒・黄・橙)の食べ物だといわれています。